What do you see?シリーズ「正しく見えるために」
台風の影響でここ静岡では
未だ停電と断水の地域があります。
たった1日でもインフラのない生活は
本当に不便・・・
いつも当たり前に与えてもらっていること
どんな状況でも神様が共にいてくださること
祈ることができることに感謝です!
災害地域の早期の復旧を祈ります。
9/30も台風の前に日曜礼拝でした。
シリーズWhat do you see?
(このBabyはケント牧師ではありません笑)
この日のテーマは「正しく見えるために」
ルカ18:9~14
自分を義認だと自任し、他の人々を見下している者たちに対しては、イエスはこのようなたとえを話された。
「ふたりの人が、祈るために宮に上った。ひとりはパリサイ人で、もうひとりは取税人であった。
パリサイ人は、立って、心の中でこんな祈りをした。
『神よ。私はほかの人々のようにゆする者、不正な者、姦淫する者ではなく、ことにこの取税人のようではないことを、感謝します。私は週に二度断食し、自分の受けるものはみな、その十分の一を捧げております。』
ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて言った。『神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。』
あなたがたに言うが、この人が、義と認められて家に帰りました。パリサイ人ではありません。なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。
今、Blogに文章を起こしていても
パリサイ人のように祈る自分がいることに気が付く
反省・・・
「自分はちゃんとやってます!」と
行ないによって認められようとする自分がいます。
イエスさまは行いによる義ではなく
信仰によっての義を求められているのに。
この絵のように
人の問題を解決しようと目を向けることはできるのに
自分の問題を見ていない
人の問題を解決しようとすることには
一生懸命になってしまう。
自分の目の前の梁(問題)をまず知ることが出来なければ
人の目の塵(問題)をしっかり見ることもできないし
(ルカ6:41)
そもそも全てのことを正しく見ることはできない。
正しく見えるためには・・・
「自分を知ること」
そして
「自分の嫌な部分や弱み、問題を神さまに打ち明けること」
この絵のサイのように
物事を自分自身の価値観で見ていて
自分の視野にはいつも自分の角があることを知り
「神さまの前で正直になること」
謙遜、素直に生き、物事をクリアに見ることができるように
まず、自分自身の梁を取り除き
心が自由になることが大事だと
イエスさまは教えてくれています。
自分自身の中に、人を赦せない気持ち
嫉妬、比較、焦り、不安、etc・・・
色々な問題を日々抱えている私。
この問題、私の弱さを神さまに打ち明けます。
イエスさま
私の梁を取り除き、心の目を開いてください!
この取税人のように義とされますように
日々、祈ります。
この日はユース男子チームの賛美で礼拝しました。
多くのユースが神さまの恵みに生きることができますように。
クリスマスのチャリティーシューBOXづくりも
これからキッズたちががんばります!
今週も沢山の恵みと祝福がありますように♡
0コメント